2020年上半期のおはなし

 こんばんは。こばとんです。

 昨日6月30日はAqours5周年の日でした。自分の「Aqours5年史」を振り返ってもいいかなあと思ったのですが、書くからにはきちんと書きたいなあ、と思っているうちにまとまらず。また次の機会にしましょう。

 2020年も上半期が終わりましたね。もう終わったの早すぎない?ほんとうに内容が皆無なんだが。みなさんはどうでしょうか。

 一応上半期が終わったということで、私自身の上半期を総括したいと思います。とりとめのない文章になるかもしれませんが、まあ自分なりのけじめって感じなのであしからず。

 

 とにかく2020年の上半期は新型コロナウイルスに振り回されっぱなしの6か月間でしたね......。皆さんもきっとそうでしょう。

 まずは新年に書いた抱負を振り返ります。これでしたね。

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  ええと......。とりあえず、毎日更新はできてないですね。1月当時は「質より量」でとにかく習慣づけることが重要かな、って思っていたんですが、量はできるかもしれんけど質がゼロになっちゃうんだよね。今は「一定の質、できる限りの量」が目標。月間10~15くらい記事を挙げることができたらいいな、と思っています(6月になってようやく10に到達しました.....)。

 

 まだコロナウイルスが風の噂だった1月。といっても、まだ大学の授業があったので、そこまでのアクティビティーはありませんでした。

 1月最大の思い出は「ラブライブ!フェス」ですかね。いま考えればよく開催できたよね。こればっかりは延期になったら無くなってしまいそうなライブだったので、とにかく参戦できてよかった。ちなみにこちらはかなり熱が入ったブログを書きました。

 

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  1月はほかに、実は大洗まで聖地巡礼に行っているのですが、これはまだ記事としてお披露目に至っていません。実はあんまり時間がなくてイマイチ回れなかったんだよね。ガルパンおじさんで大洗に行きたい人がいたら今度行きましょう。ドライブついでとかでいいからさ。

 

 

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  コロナウイルスの話題が少しづつ増えつつあった2月。卒業旅行としてヨーロッパ旅行を計画しました。期待感あふれるブログを書いて、この記事は私のブログの中でも結構上位に来るくらい読んでもらえたのですが、ヨーロッパ旅行記をあげることは叶いませんでした。2月後半から3月前半にかけて、事態はどんどんと悪化していったからです。

 日々刻々と変化する状況、周囲のそれぞれの意見、渦巻く世論、そんな混乱のなかで、結局は旅行中止の決断を下さざるを得ませんでした。出発前日に行った苦渋の決断でしたが、今では正しかったと思っています。一番の理由は、本来の旅行期間にヨーロッパで感染が急拡大したこと。そして、4月以降のパンデミックが欧米から持ち込まれたウイルスによって起こったことです。もし旅行を決行していたら、私自身がパンデミックの一因になっていたかもしれない。私は「自分がかかるだけなら自業自得。周りには関係ない」といった無責任な蛮勇は持ち合わせていませんので、行かなかったという決断は100%正解であったと考えています。

 まあ、キャンセルしたらキャンセルしたで、その後も地獄でした。当時は同じようにキャンセルを望む旅行者が多く、つながらない電話を延々とかけ続け、どうにかキャンセルしてもらう、といった有様。多くの企業・ホテルのご厚意により旅行代金の大半は回収できましたが、6万5千円の借金を背負い、その足でバイトに向かったのでした。

 

 が、借金を少しでも取り戻そうと戻ったバイトでも地獄が待ち受けているとは、さすがに想像もしていませんでした。日に日に高まるコロナウイルスの不安は、ついに日本国内での感染者急増を導きました。私の住む埼玉県所沢市では多数の院内クラスタ―が発生、市内感染者は100人を超し、日々感染の恐怖と戦いながら働くこととなったのです。これにはまいりました。

 高い危機感の中で、私は4月以降ほぼすべての外出をあきらめざるを得ませんでした。まあそうでしょ。労働時間に感染してしまったならそれはもう致し方ありませんが、それ以外でかかってしまうわけにはいきません。最悪の場合店がつぶれるからね。特に近隣スーパーの従業員に感染が出だした時の恐怖感はこれ以上ないほどでしたね。

 

 混乱と恐怖と疲労の3月は、ブログの更新どころではありませんでしたが、延期された大学院の授業開始が5月中旬に決まった4月からは、少しづつ書けるようになってきました。

 

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  読書日記シリーズは、本を読まないとなかなか書けないからねえ。いまはちょっと余裕がないから、夏休みに入ったらいくらか書こうかなあ、と思っています。積読はいっぱいあるのよ。なかなか読めないんだけどね。

 

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  藤井聡太七段の躍進と合わせてこの記事が書けたのはよかったかな。『りゅうおうのおしごと!』は実は昨年秋にハマったのですが、構想はあってもなかなかいい文章にならなかったのよね。時期も大事だと痛感した記事です。

 

 

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  上半期に一番読んでもらえた記事はこれ。「アイドル愛」をとにかく書きまくりました。こんな鄙びたブログの記事を見つけてくれて読んでくれるエビ中ファンの熱意に脱帽です。嵐とAqoursの同様の記事は下半期に上げますね。

 

 

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  ほとんど引きこもりみたいな毎日は、とにかくラブライブ!に慰めてもらうことが多かったと思います。結果、上半期はラブライブ!関連の記事が一番多くなりましたね。発表や発売のタイミングに記事を書くのはとってもいい感じなので、今後も継続すると思います。タイミングよく記事を挙げればみんな読んでくれるし、読んでくれたらそれだけモチベになるし。とにかく早く発売日になってくれ、待ちきれんのだー。

 

 

 

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  本職(?)である歴史の記事はなかなか書けなかったんですけど、しっかり構想を練って6月末にようやく上げることができました。まあ歴史は好きなんでね。もっともっと歴史系の記事は増やしたいなあと思っています。最大の問題はなかなか旅行に行けないこと。歴史系も旅行系記事も、できれば現地にいってそのインスピレーションで書きたいんだけどねえ。こればかりはコロナの動向を見守るしかありませんな。

 

 

 長~くなりましたが総括はこんなところでしょうか。少なくとも自分の二十数年の人生の中ではかなり異色の半年になりましたが、このブログを安定して書けるようになったのも一つの大きな収穫かもしれませんね。

 下半期の目標は.....。うーん、といっても、依然先は不透明なんですよね。とりあえず「一か月に10記事」を継続していきたいと思います。夏休みは時間をたっぷり使って勉強以外にもいろいろチャレンジしたいことがあるので、それについて書けたら最高、かな。

 

 それでは2020年下半期も、こばとんと当ブログをよろしくおねがいいたします。元気に楽しく健康に過ごしましょう。

 それではまた。

 こばと